第66回春高祭の全日程が終了いたしました。
他校招待にはじまり、春高紅白、臙脂の集いなど大盛り上がりの企画ばかりの2日目でした。
思っていることをつらつらと綴ると途轍もない文量になってしまいそうなので、最も印象深い場面をお話ししようと思います。
ご来場者様がお帰りになった後に行われた「エンディングセレモニー」。例年の「春高ジェンカ」のように文実幹部3年が春高祭への想いを叫びました。
広報局の上司である坂本先輩や生徒会長の須藤先輩のとき、私の名前を出してくださったのはとても嬉しかったです。どうもありがとうございました。
幹部3年の後は応援指導部幹部がステージに登壇し、学注の後それぞれ応援歌を振りました。
全校生徒で肩を組み歌う応援歌は全校生徒にとって初めてのもので、私自身その壮観にとても感動しました。
最後に団長がリードした校歌はやはり格別で、腕をがむしゃらに振り、声が枯れるほど声を出し、歌詞を噛み締め、ながら歌わせていただきました。
今回の一般公開実現に向け、私は最初から最後まで中心メンバーにおり、署名サイトの立ち上げ、広報活動、陳情書の執筆など、非常に大きな役割を果たしたと自負しております。大袈裟かもしれませんが、ここまでくることが出来たのも偏に「時世をつくる英雄」を目指したからです。
今回の活動にご協力・ご賛同くださった皆様、そして第66回春高祭にご来場くださった皆様、ありがとうございました!!